ASUSが、5月11日に特別イベントを開催するのだそうで、そこで携帯ゲーミングPC「ROG Ally」の詳細な仕様や価格、発売日を発表するのだそうですよ!
現在のところ、この「ROG Ally」は、重さ608gで、280mm x 113mm x 39mmという大きさ、そして解像度が1920×1080、輝度500ニト、リフレッシュレート120Hzの7インチでアスペクト比が16:9などのスペックが公表されていて、そこからどんな仕上がりになって発表されるのか楽しみですね。
噂ではハイパフォーマンスなCPUを搭載したWindows11機で、Steam Deckの倍の性能がありながら、リーズナブルな価格になるということのようですが、さすがにSteam Deckよりも安く登場することはないでしょうね。
なにせSteam Deckは、ゲームを少しでも多くするSteamユーザーを増やそうというのが目的ですから、採算度外視の破格の値段で販売されていますし、対抗となるGPDやAYANEOなんかも10万円近い値段となっているので、先ほどのスペックでいけば、よくて10万円を少し超えるくらいの値段となるのではないでしょうかね?
思い切って、SteamDeckと同じ値段で販売なんかしようもんなら、爆発的に売れるでしょうね。
まぁ、時期SteamDeckも登場するのではないかとも言われていますし、意欲的な価格帯で臨まなければ、なかなか勝ち目はないでしょうね。